本日、アカデミー事業部と福祉事業部のミーティングが行われました。
今回のMTGでは、両事業部が協力し合うことで、より充実した取り組みを実現できる可能性について意見を交わしました。

当アカデミーでは、野球の技術向上だけでなく、礼儀作法や物を大切にする心など、多岐にわたる学びの機会を提供しています。
また、コーチから技術を学ぶだけでなく、さまざまな人々との出会いや交流を通じて、より豊かな成長を促すことを大切にしています。
そして、障がいのある方々にも安心してご参加いただける環境を整え、すべての方に学びの場を提供したいと考えております。

福祉事業部には作業療法士が在籍しており、アカデミーで行う「投げる」「打つ」「守る」といった動作を療育の視点から取り入れることが可能です。

これにより、障がいのあるお子さまが楽しみながら運動に親しみ、心身の成長につなげることができるよう支援してまいります。
また、放課後等デイサービスでは、児童2名に対し職員1名というきめ細やかなサポート体制を整え、お子さま一人ひとりに寄り添った支援を行っています。

福祉事業部とアカデミー事業部が手を携えて協力することで、より多くの方々に学びと成長の機会を提供できると確信しております。

今後も事業部間の連携を一層強化し、充実した取り組みを進めてまいります。